<基本方針>
- お客様の視点に立ってその意思を尊重し、誠実な営業活動を行います。
- 法令等を遵守するとともに会社が定めた取扱い方法に則り、適正な営業活動を行います。
- 金融のプロフェッショナルとして、知識向上のため研鑽に励み、質の高いサービスを提供します。
１．適切な勧誘
- お客様からのご相談・ご要望等には迅速かつ誠実に対応いたします。
- お客様のご迷惑となる時間帯・場所である旨のお申し出があった場合には勧誘は行いません。
- 威迫的勧誘等、お客様を著しく困惑させるような行為はいたしません。
- 生命保険・損害保険・その他の金融商品を販売する場合には、商品および引受保険会社についてお客様の誤解を招くことがないように明確に区別して取り扱います。
- お客様に保険料等の割引・割戻し・立替その他、特別利益の提供にあたる行為はいたしません。
- 保険契約等における、保険契約者の本人確認および被保険者の同意を確実に得ます。
- 保険契約等において、お客様には「告知義務」および「通知義務」があること、またこの告知義務に違反した場合は保険契約等が解除されることを説明し、もれなく正しい告知が得られるように努めます。
２．適合性の原則
- お客様の加入または投資の目的に照らして適当と認められる商品の勧誘を行います。
- 保険契約をお勧めするにあたっては、妥当な保険金額・給付金額等、お客様の資力・財産その他の属性を勘案し、社内規定に則した運営管理を行います。
- 特に、未成年者を被保険者とする生命保険契約および損害保険契約については、適切な保険金額を設定し、適切な保険募集に努めます。
- 外貨建ての保険・変額年金保険・投資信託等リスク性商品を販売する場合には、お客様の加入目的や投資経験・知識および財産状況等に照らして適当と認められる勧誘を行います。
３．募集資料の取扱い
４．説明義務
- お客様の不利益となる事実について正確に説明いたします。
- お客様の判断を左右すると客観的に考えられる重要事項について、書面の交付等により説明を行い、十分な理解が得られるように努めます。その際、将来の不確実な事項について断定的な説明はいたしません。
５．保険料等の授受
- お客様から現金等をお預かりする場合には、会社が発行する正規の領収証と引き換えとし、それ以外での授受は行いません。また一定金額以上もしくは商品によっては、お客様から当社指定金融機関への直接の振込みをお願いする場合があります。
６．顧客情報の保護